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企業情報COMPANY
会社概要
社 名 | 双葉三共株式会社 |
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設立年月日 | 1984年3月12日 |
代 表 者 | 代表取締役社長 新田 泰基 |
資 本 金 | 3,000万円 |
主要取引銀行 | もみじ銀行(西条) りそな銀行(広島) 広島銀行(西条、福山) |
従 業 員 | 23名(2022年11月1日現在) |
事 業 内 容 |
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所 在 地 | 【本部】〒739-0022 【工場】〒725-0001 |
関 連 会 社 | ツネイシカムテックス(株) |
TOP MESSAGEトップメッセージ
トップメッセージ
双葉三共は、1984年に産業廃棄物の処理とコンポスト肥料の製造を目的に創業し、
以来、循環型社会の実現に向けて取り組んでまいりました。
独自に開発した自己発酵システムを用いた廃棄物処理では、
地球環境を汚染する物質を用いることなく処理を行い、たい肥に生まれ変わらせます。
このクリーンなリサイクルフローに賛同いただいたお取引様との良好な関係に支えられるとともに、
社名を冠した有機質肥料「フタバソイル」は、
創業から現在に至るまで多くのお客様にご愛顧いただいております。
2015年には常石グループの一員となり、世界へ目を向ける土壌が整いました。
近年では、廃棄物処理と環境改善が社会的課題となっている東南アジアから政府関係者が視察に訪れたり、
南米の技術員に技術研修を実施するなど、当社の技術が世界からも注目されています。
グループ各社との連携を深めながら技術改革と品質向上を続け、さらなる成長、発展に向け邁進してまいります。
双葉三共は、未来の子どもたちのために「安全・安心」な食物を届けることを目指し、
地域で採れた食物から出た廃棄物で有機肥料を製造し、その有機肥料でまた食物を育てる、
という循環型有機農法に取り組んでいます。
ただ単に食物がもったいないから食品廃棄物を減らそう、とするのではなく、
「焼いて処分するだけではもったいない」から、食品廃棄物で安全な食物を
『もっと』作って、子供たちに『もっと』食べてもらいたい。
この考えのもと、双葉三共は、「安全・安心」な『食』の未来を創造し続けます。
双葉三共株式会社
代表取締役社長 新田 泰基
沿革
1984年 | 産業廃棄物処理を目的に設立 |
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1985年 | 特殊肥料製造・販売業届け出 広島県産業廃棄物処分業許可取得 広島県産業廃棄物収集運搬業許可取得 広島市産業廃棄物収集運搬業許可取得 呉市産業廃棄物収集運搬業許可取 |
2000年 | 広島県一般廃棄物処理施設設置許可取得 汚泥発酵肥料を普通肥料登録(農水省) 茶粕発酵肥料ほかを特殊肥料届け出(広島県) |
2001年 | 第三北工場を増設し、 処理能力を100トン/日にアップ |
2005年 | 再生利用事業者として登録 (農林水産省、環境省) |
2006年 | 優良性評価基準適合業者として認定(広島県) |
2009年 | 優良性評価基準適合業者として認定(広島市) |
2015年 | ツネイシカムテックス株式会社の傘下に入る |
2020年 | バイオスティミュラント材混合特殊肥料「スーパーバイオX」販売開始 食品リサイクル法に基づく再生利用事業計画事業者として認定 |
2021年 | バイオスティミュラント材混合汚泥発酵肥料「ウルトラX」販売開始 |
2022年 | 技術革新に伴い、処理能力を150トン/日にアップ |
許可証・開示情報
食品リサイクル登録再生利用事業
農林水産省および環境省の厳しい基準に合格し、食品リサイクル登録再生事業者として認可を受けています。従来、一般廃棄物は地方自治体(市町村)の枠の中でしか処分できませんでしたが、食品リサイクル法(農水省)の制定により、国が認めた優秀なリサイクル業者はその枠を超えて、廃棄物を受け入れることができるようになりました。今まで制度上やむを得ず資源を焼却・埋め立て処分されていた食品関連事業者様にも、食品循環資源の再生利用が可能になりました。
双葉三共は食品循環資源の再生利用や有機農法(安全な食料の提供)にご興味をお持ちの事業者様のお手伝いをさせていただきます。